知っていたら便利なことなど…

へぇ、そうなんだ!になればいいな、というリンク集です。


<お薬のあれこれ>

薬物の相互作用(副作用を含む)については、双極性障害の方がよく耳にするのは

「リーマスとロキソニンなどの鎮痛薬」が禁忌であるということではないでしょうか。

しかし、相互作用は処方薬同士だけとは限りません。


・MSDマニュアル家庭版「薬物相互作用」

 ・食品

 ・アルコール

 ・市販薬

 ・サプリメント

 ・薬用ハーブ

など…

処方薬だけならば、主治医や薬剤師がお薬手帳を見て気づいてくれますし、

摂取を避けた方がよい食品についても指導してもらえるでしょう。

ですが、それ以外については自己申告しなければわかりません。


「サプリメントだし、大丈夫だろう」と自己判断せずに、

主治医または薬剤師に伝えておくことをお勧めします。


・日本調剤「飲み合わせの注意」(上記サイトよりわかりやすいかも…)



薬用ハーブについて

・セイヨウオトギリソウ((セントジョーンズワート)と薬剤の相互作用

「うつ病に効果がある」と聞いたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、実はセントジョーンズワートは多くの薬剤との相互作用があります。

私は医療従事者ではありませんが、主治医・薬剤師と相談の上で使用することを強くお勧めします。


<ヘルプマークについて>

障害や疾患などがあることが外見からは分からない人が、

支援や配慮を必要としていることを周囲に知らせることで、

支援を得やすくなるよう東京都福祉保健局が作成したマークです。

障害者手帳がなくてももらえます。

・助け合いのしるし「ヘルプマーク」(配布先一覧もあります)


お住まいの地域でヘルプマークが配布されていなかった場合は、

自分で作成することも出来ます。

(デザインを変えないなどの規制はあります)

ヘルプマークとヘルプカードの無料ダウンロードサイトを記載しておきます。

・だいすきヘルプマーク


<聴覚過敏保護用シンボルマーク >

株式会社 石井マーク さんが無償で提供してくださっています。

・聴覚過敏保護用シンボルマーク「無償公開データ」

こちらのURLは自分で印刷して使用するタイプです。

イヤマフやノイキャンイヤホンに貼ったり、

またはヘルプマークと一緒に持つのも良いのではないでしょうか。

気分障害ぴあと~く

気分障害当事者のオンラインピアトークです。 最新の診断基準【DSM-5】では、うつ病と双極性障害は別のカテゴリーになっていますが、ざっくり気分障害としています 。 リアル当事者会(大阪)も時々開催します。 当事者│自助会│自助グループ│セルフヘルプ│関西│大阪

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